関連用語集 |
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■最初に■
ここでは伺かゴースト『空とあるゅう先生』及び『天使養成学校翼の庭』の設定に使われる専門用語などを説明します
空あるゅ同人誌の説明とかも、ここに。
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■ア行
・蒼井羽根のゆううつ(あおいつばさのゆううつ)
・運命図書館
・運命図書館館長
■カ行
・片翼
・空間削除権限
・空間制御権限
・空想結界
■サ行
■タ行
・堕天
・翼の庭
・天使
・転生体
・特殊結界
■ナ行
■ハ行
・箱庭の空事件(はこにわのそらじけん)
・冬のカナタ事件(ふゆのかなたじけん)
・物理結界
■マ行
■ヤ行
■ラ行
■ワ行
■アルファベット
・DeathScythe!+事件(ですさいずぷらす事件)
片翼(かたよく) |
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本来なら、対に美しく揃う天使の翼が生まれつき片方だけにしか生えていない種族の事を指す 後から生えそろうということは、無い。 大きく醜く生える翼は恐怖そのものである。 そもそも片翼の誕生はここ数千年見られなかった現象である 運命図書館内にある片翼についての蔵書も朽ちて読めない部分が多い程なのだ わかっていることは、片翼の発現の度に天界は壊滅的寸前にまで陥っていると言う事 過去の片翼は、全て堕天しているという事。のみである 故にその対処は慎重にならざる終えない。 空の片翼の力は空間削除権限だが、これは特に片翼に共通してある能力というわけではない それぞれ個々の属性に極化した能力であり。空の場合は属性が無であっただけなのだ。 |
転生体(てんせいたい) |
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地上界の生物の魂が時を経て天使、または魔族に成った姿 あるいは成った者の事を指す 天界(魔界)において現在最も数の多い、所謂普通の天使(魔族) 転生する前の記憶は基本的に引き継がない 特定の場所で”生”まれる場合が多く、また赤子の状態であることが殆どなので それぞれの世界ではそれらを保護し育成し個性を与える専門の施設が設けられている 同種の間にて生まれる純血と比べると空間制御能力が低く 才能に恵まれることも殆どない 近年は地上で増え続ける人間に比例して増え続ける転生体、 そして下がり続ける種族としての平均レベルは上の者たちの悩みの種でもある |
空間制御権限(くうかんせいぎょけんげん) |
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天使(この場合は種族を指す)ならば誰もが行使できる力 水の流れを変え、地面を隆起させ、炎を盛らせる、基本的に0から1を生むことはない 非常に非戦闘的な能力だがそこは使い方次第。 天使の唯一で最高の武器 結界等はこれの派生型に位置し、自身の精神力と空間を混ぜ合わせることによって 物理、エネルギー遮断能力を得ている、バリアがパリーンと割れるのは古代からの盟約によるもの(深読み禁止) 明確な変化を世界に与えるようになるには相応の訓練を必要とする (それを様々な角度で教育するのが"学院") 変化範囲や強弱により"クラスS〜クラスC"にランク付けされ、 B以上の術者ならば固有の小規模擬似世界(通称特殊結界)を構築することも可能である また"権限"とは"出来て当たり前の能力"をさす |
箱庭の空事件(はこにわのそらじけん) |
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*同人誌『箱庭の空』参照 *同人誌『箱庭の空』にて空は49年生、60歳とありましたが。 正確には65歳です。計算ミスです申し訳ありません…、 同時にカナタも当時59歳となります。重ねて申し訳ありませんでした。 ・天使養成学校翼の庭49年生、空65歳。あるゅうの下、最終試験も始まったばかりのとある日 失敗続きで先生に怒られてしまった空をカナタ(当時59歳)が遊びに誘い元気付ける。 彼女は信じていたのだ、空が強い天使になれること、その笑顔がきっと皆を幸せにすることを。 そこに突如魔族(前線に群れて突入するタイプの歩兵、殆どは大結界によって消滅したが一体だけが生き残った) が出現、彼は空を堕天させ、天界に壊滅的ダメージを与えようとしていた。 カナタが善戦するも敗北、捕まる空。 絶体絶命のピンチにもかかわらず、空は魔族に一撃を加える 私は絶対に堕ちたりしない。天使になってみせる。空はその決意の固さを見せたのだった ・なお、この事件がきっかけで、カナタは堕天したと思われる |